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老前整理や生前整理をしないと残された家族がトラブルに合うかも

老前整理や生前整理をしっかり行い遺族を困らせないようにしよう!

老前整理や生前整理を行われておらず、残された家族がトラブルに見舞われることがよくあります。

老前整理や生前整理は元気なうちに始めておき、万が一のときに家族に迷惑がかからないようにすることが大切です。

ここでは、そんな老前整理や生前整理についておおまかにご紹介します!

老前整理や生前整理と遺品整理はどう違うか?

老前整理や生前整理の他に遺品整理もよく耳にされると思いますが、この違いをみてみましょう。

  生前整理・老前整理 遺品整理
いつ? 生前 死亡後
誰が? 本人 残された家族
なぜ? 本人の希望を反映させる 故人のものを片付ける
なにを? 不用品の処分や遺言作成 遺品処分や相続手続き
いつ? 生前整理・老前整理:生前
遺品整理:死亡後
誰が? 生前整理・老前整理:本人
遺品整理:残された家族
なぜ? 生前整理・老前整理:本人の希望を反映させる
遺品整理:故人のものを片付ける
なにを? 生前整理・老前整理:不用品の処分や遺言作成
遺品整理:遺品処分や相続手続き

 

老前整理・生前整理で財産を明確にして家族が困らないようにしよう!

家族が困らないように

貴重品は一カ所に保管しよう

印鑑や通帳など貴重品を安全面の観点から、分散して管理する人が多いですが、これだと、残された家族がどこに何があるかわからずトラブルになってしまいます。

盗難の恐れがない適切な場所に、まとめて保管すると、ご家族の手間が省けます。

保険証書や契約書などの重要書類も一緒にまとめて保管してすべてが同じ場所で揃うようにしましょう。

また、公共料金関連の書類や家賃の振込先、不動産会社の書類、クレジットカードの書類なども忘れられがちですが、重要な書類です。

これらも家族が困らないようにまとめておき、手続きが必要な際に、すぐに書類を探せるようにしておきましょう。

財産目録を作成する

財産目録は、預貯金や不動産、証券など財産の一覧の目録にしたものです。

  • どんな財産が
  • どこに
  • どれだけあるか

 
が一覧になったもので、あなたの財産の詳細が一目で理解できる財産目録は残された家族にとってとても役立つものです。

財産目録を作成する際は、プラス財産、マイナス財産の両方を一覧にします。

  • プラス財産(預貯金/株式/不動産/貴重品/美術品など)
  • マイナス財産(住宅ローン/マイカーローン/キャッシング/カードローンなど)

 

老前整理・生前整理でこれを行っておかないと、あなたの死後に残された家族や相続人が財産をすべて調べて目録を作成しなければなりません。

これには、多くの手間と時間がかかり、家族にトラブルを与える元です。

また、財産目録を老前整理で作っておくと、

  • 不要な財産を処分
  • 財産を誰かどう相続させるか

 

など普段考えないことを考える機会になります。

また、財産目録があれば、自分の財産に相続税がだいたいどのくらいかかるか計算できます。

贈与税は相続税の課税逃れ防止の目的で、相続税より高く設定されていますが、老前整理・生前贈与で財産を減らして節税も可能です。

例えば、「直系尊属から20歳以上の直系卑属への贈与」を活用すると、特例税率が適用され、財産を一般的な相続方法で渡すより節税対策になります。

老前整理・生前整理で遺言書を作成

遺言書を作成

「この財産はAに相続」「あの財産はBに相続」などご自身の希望があれば、遺言書を作成しておくと便利です。

一般的なのは普通方式遺言と呼ばれるもので、これには「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「密証書遺言」の3種類があります。

  1. 自筆証書遺言

 
遺言者本人が内容、署名、日付をすべて自書し、押印する形式の遺言です。

手間もお金もいりませんが、要件不備になることもあります。

  1. 公正証書遺言

 

本人と証人2名で公証人役場へ行き、本人の口述した遺言内容を公証人が筆記します。

署名は本人と証人と公証人で行い、証人の日当や公正証書遺言の作成手数料等が、約2万円~10万円必要です。

原本は公証人役場で保管されるので、紛失や偽造の可能性はありません。

  1. 秘密証書遺言

 

本人が自筆・代筆・ワープロ打ち等で作り、押印した遺言書を封印した上で、公証人役場に持参し、存在の証明を、証人2名と公証人立会の下で行います。

秘密証書遺言の作成手数料は11,000円と定額ですが、証人の日当が必要です。

遺言書は本人が保管し、不備がなければ、老前整理・生前整理に有効ですが、不備が見つかれば無効なので、専門家の判断を仰ぐ方が確実です。

弁護士など専門家に依頼した場合、10万円~20万円くらいが相場です。

いかがでしたでしょうか?

老前整理や生前整理を行って残された家族がトラブルに合わない方法をご紹介してまいりましたが、遺品ライクでは専門家が老前整理・生前整理のご相談に乗らせていただきます。

少しでも聞きたいことがありましたら、遺品ライクにお問合せ頂けると幸いです。

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この記事をかいた人 /ライくん

遺品整理・生前整理ライクの業務をいつも見守るオリジナルキャラクターの「ライくん」。
遺品整理のアドバイスや、よりよい人生を送るための生前整理・老前整理のお話、大掃除や断捨離、ゴミの処分方法など、わかりやすく役立つコラムをお届けしています。

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