品整理コラム

仏壇を処分する前に知っておきたい閉眼供養について

仏壇の閉眼供養を仏壇処分の前に行っておこう!

仏壇には閉眼供養を、処分する前に基本的に行います。

仏壇の閉眼供養は宗派によっては行わないこともありますが、基本は行うと考えてよいでしょう。

ここではそんな閉眼供養についてご紹介します!

閉眼供養とは?

魂がこもった仏壇
仏壇には、仏様の魂がこもっているとされ、代々受け継がれる仏壇だけでなく、途中で新しくした仏壇も、仏様の魂を入れる魂入れの儀式である「開眼供養」を行います。

こういった仏様の魂がこもった仏壇を処分しないといけない際は、こもっている魂を抜く魂抜きの儀式である、「閉眼供養」を行います。

まずは、処分したい仏壇が開眼供養である魂入れをしているか確認しますが、たいていはされているはずです。

仏壇の閉眼供養の方法

閉眼供養は開眼供養と同じように、原則的に菩提寺に頼むのが良いのですが、菩提寺がないケースや遠方のケースは、葬式やお墓などでお世話になっているお寺や仏壇販売店などに頼むのが一般的です。

閉眼供養にいるお布施は?

お布施を渡す

閉眼供養は法要の一種とされており、一般的にお布施やお車代、お膳料を準備しますが、近年はお布施のみのお寺も多いようです。

お布施の金額は地域により変わりますが、開眼供養と同額で、1~3万円が一般的な相場とされていますが、はっきりしないのであれば、お寺に直接確認しましょう。

閉眼供養で使うお布施袋は、白封筒やコンビニで販売している「お布施」と印刷された封筒で大丈夫です。

お布施は、お坊さんに感謝とお礼を伝えることが目的なので、形式にこだわりすぎる必要はありませんし、簡素なお布施袋だからといって、お坊さんに失礼にはなりません。

お布施の書き方と渡し方

お布施袋の下に、

  • 「○○家」
  • 「フルネーム」

 

のどちらかで書き、裏面に

  • 住所
  • 氏名
  • 金額(漢数字)

 

を書いておきましょう。

数字の頭に「金~」、末に「~圓也」を入れ、お布施袋に入れる札は新札にします。

お金を入れる向きは、お布施袋の表にお札の表面である肖像画がくるように入れます。

これは、お香典と逆向きなので注意しましょう。

渡すのは、閉眼供養の読経が終ってお坊さんが帰られる際に、お礼の挨拶のする際に一緒に渡せば大丈夫です。

渡す際は、お布施を切手盆(四角いお盆)に載せて渡すようにし、お布施袋を裸で手渡ししないようにしましょう。

また渡す際は、お布施と書かれた文字の正面がお坊さん側に向くようにします。

 

閉眼供養を終わった仏壇をどう処分するか?

仏壇を処分
閉眼供養がされた仏壇はただの「物」なので、処分方法は自由ですが、長い間拝んできた仏壇なので、できればお寺や仏壇販売店に相談して処分を頼まれるのが
確実です。

仏壇販売店によっては、閉眼供養や回収や買取もしてくれ証明書を発行してくれるところもありますし、お寺でも閉眼供養の後、引取り処分してくれるところもあります。

閉眼供養をしない宗派

仏壇や本尊に魂が宿るという概念がない浄土真宗は、開眼供養を行ないませんので、この教義の違いにで閉眼法要という言い方はありません。

「遷仏法要」という閉眼供養にあたる儀式をお行いますが、これはお世話になるお寺に相談しましょう。

いかがでしたでしょうか?

仏壇閉眼供養についてご紹介してまいりましたが、少しでもご参考になれば幸いです。

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この記事をかいた人 /ライくん

遺品整理・生前整理ライクの業務をいつも見守るオリジナルキャラクターの「ライくん」。
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